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2008年7月28日 (月)

ほんとに休刊になりました。

昨年よりも230万台も販売台数が減った、国内の新車販売。知り合いのクルマ屋さんからの話しだと、新車もきついけど、中古車は壊滅的だとか。特にアメ車なんか、誰も買わなくなったそうだ。

そんで、売れないだけじゃなく、手放そうにも、手放せないほど下取り・買い取り価格が下落。もともと流通が極端に少ない超高級車なんかは例外だけど、もうダメダメ。

新車が売れなきゃ中古車も売れない。中古が不足すると、新車が売れる。シーソーのような、今までの関係が、今は新車も中古車も誰も買わない。深刻なクルマ離れが起こってる。もちろん、アメ車だけに限ったことじゃない。

ここ最近、鉄の値段があがり、スクラップの価格も高騰中。どんなクルマでも5万円前後は値段が付く。明日にもお金が欲しいなんてクルマ屋さんは、まるで最低価格保証のような鉄代として、どんどん在庫を手放す。いつ売れるかわからない低価格車は、みんなスクラップいき、もしくはそのまま海外へ。皮肉なものだ。

これは中途半端な年式の絶版車の危機だ。

と叫びたいところなんだけど、そんな心配をする以前に、この全体のクルマ離れは、巡り巡ってクルマ雑誌の危機。クルマ屋さんも困るけど、雑誌屋さんも困る。関係してる人、みんな困る。

若者のクルマ離れといわれた、ここ数年間。しかし、クルマ大好きなはず、マーケットのボリュームゾーンだった中年まで離れ始めた。

これからは、クルマ趣味は、老人が主役だ。

知り合いの雑誌が、この7月に出した号を最後に休刊した。オレは、創刊以前からつき合いがあっただけに、かなりさみしい。

結論のない話しなんだけど、雑誌の休刊は、他人事じゃないよな。知り合いの、となればなおさら。

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